2016年5月22日日曜日

最近のSkype for BusinessのAPI公開が凄い件

Skype for Businessにはもともと下記のAPIが存在していました。
・UCWA (SharePoint Serverだけ)
・UCMA
・Lync SDK 2013 (2010)

ここ2、3か月日本ではあまり知られていないですが、下記の大きな変更がありました。

  1. UCWAがOnlineでも利用可能になったこと。
  2. iOS、AndroidむけのSkype for Business App SDKがPreviewリリースされ、我々サードパーティでも開発可能になったこと。
  3. Web開発むけのSkype Web SDKがPreviewリリースされ、我々サードパーティでも会h津可能になったこと。

上記3つだけでも、私個人としてはおなか一杯です。当面、時間を見つけては上記の3つについて詳細を記載していきます。

フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介

2016年4月20日水曜日

Office365(E5)のSfB Web会議に携帯電話から参加


先月の2016年3月1日から、Office365環境のみで簡単に携帯電話などからWeb会議に参加できるようになりました。

インターネット環境がなくてもシンプルな操作でWeb会議に参加が可能になりましたので

ご紹介したいと思います。

 

・準備

Skype for Business管理センターから、PSTN会議が有効なユーザを確認します。

E5ライセンスが必要です。有効化については省略しますが下記画面にて確認できます。
 
Skype for Business管理センターからユーザのプロパティ画面を開きます。

 
携帯電話から実際に発信したところ、規定の番号では音声ガイダンスが英語のようでしたので、一部設定変更を行います。
(番号さえ分かっていればここで変更する必要はなく、どちらの番号にも発信できます)
+81(3)から始まる番号が2つありますが、上の方が発信時に標準で日本語ガイダンスを行ってくれましたので、今回の手順では上の番号に発信してみます。


 
次に適当なPC側のSfBクライアント等から、今すぐ会議などでWeb会議を開催しておきます。前述したダイヤルイン会議が有効なユーザで開催します。

電話会議IDも確認しておきます。

 
・携帯電話からの操作
準備にて確認した、「+813」から始まる番号に発信してみます。
大体下記のようなガイダンスが流れます。
 「電話会議センターへようこそ。電話会議IDを入力し#を押してください。」
 「日本語で続行する場合は1を選択します。」
 1を選択
 「電話会議センターへようこそ。電話会議IDを入力し#を押してください。」
 電話会議IDを入力後、#を選択


 



ここまでの手順で、ゲストとしてSfBWeb会議に参加できます。

フェアユース株式会社 Aye Myat Moe

2016年4月19日火曜日

Skype for Business Online Webスケジューラでの会議予約設定

Skype for Business Onlineを御利用のユーザの中には、Exchange Onlineを御利用になられていないユーザもいらっしゃるかもしれません。そのようなユーザがSkype for Business Onlineで会議予約をする場合のためにSkype for Business Online Webスケジューラというサイトが用意されています。


上記のサイトURLはhttps://sched.lync.comです



なお、Exchange Onlineを御利用されている場合は、下記の通りOutlookから登録が可能です。


フェアユース株式会社 足立洋介

2016年4月18日月曜日

Office 365 Skype for Business Online レポート機能

Office 365には様々なレポート機能を標準で利用することが可能です。Skype for Businessも参照可能な各項目があります。今回は当レポート機能について説明します。

管理画面のレポート

下記の通りOffice 365管理画面にログインしてから、レポートをクリックしますと、Skype for Businessの各メニューが表示されます。



アクティブなユーザ


アクティブなユーザでは、IM,音声通話、ビデオ等々の利用者数を時系列で表示することが可能です。



ピアツーピア セッション

Skype for Businessから直接ユーザどうしがコミュニケーションした場合の統計です。ファイル転送含めて時系列での確認が可能です。



会議

Outlook等から会議出席依頼によるSkype for Businessでの会議でのコミュニケーションのログになります。


クライアントデバイス


Windows、Windows Phone、Android、iPhone、iPad各デバイスからのユーザアクセス情報を取得することが可能です。



ユーザのアクティビティ


ユーザのアクティビティでは、メールアドレスもしくはエイリアスでの検索で、各ユーザがどのようなコミュニケーションを行っていたのかを測定することが可能です。



以上の通り、レポート機能では様々な指標の表示が可能です。これによって社内の利用率を測定しながら、社内ユーザに対して利用促進を段階的に促し、適宜必要な社内教育を実施していくと良いかもしれません。

フェアユース 足立洋介


2016年4月15日金曜日

Skype for Business Onlineの音質が悪い件


Skype for Business Onlineの音質が悪いとのうわさがあちこちでチラホラ聞こえます。この問題について説明します。

まずはMicrosoft社が提供するSkype for Business Onlineどうしで会話をしている時も通常のSkypeと比べても音質はあまりよくありません。

通常のSkypeですが、音声のエンコードにおける圧縮技術が非常に良いとされており、データ通信帯域が限られているインターネット環境でも良い音質、日本の大手携帯電話キャリア並みの音質で聞くことが出来たりしています。

ところで最近、弊社ではとある御客様向けにWebRTCで有名なOpen Tokのサービスを用いてオンライン家庭教師システムを構築しました。
https://tokbox.com/



OpenTokSDKであるTok Boxを用いて先生と教師が遠隔地で授業を可能としています。テストで現在ミャンマーにいるAye Myat Moeと会話したところ、なんと、Skype for Businessなど比較にならないくらい音質が良かったです。


具体的にどのように良かったかといいますと、

・音声が非常にきれい。

・周りの雑音を拾わない。

OpenTokのビデオの受信、送信も順調に動作し、画面が固まることが無い。

・ホワイトボードへの書き込みも問題なく同期が可能(この部分は独自のWebRTCの画面共有システムでOpen Tokを利用していない。)



反対にSkype for Businessの問題点が浮き彫りになりました。

SDKに問題があるのか、まわりの雑音をひろってしまう。

・デスクトップ共有が本当にカクカクしすぎている。

Microsoftさん、Skype for Business Onlineは御社以外中身を見ることが出来ません。御社にて音質の問題点をそろそろ解決していただけないでしょうか?


フェアユース 足立洋介

2016年4月14日木曜日

Skype for Business Onlineの各ファイル共有におけるコンプライアンス管理


前段

みなさんこんばんわ。最近はだんだん暖かかくなっていますが、みなさんお元気に過ごされていらっしゃいますでしょうか?中小企業の経営者である私は相変わらず必死になって毎日を生きています。

それはさておき、最近各方面から、Skype for Businessで各ユーザがどのようなファイル共有をしているかについてコンプライアンス上、トラック出来ないかとの相談をいただきます。

例えばインサイダー取引。上場企業ともなりますと、経理の情報を事前に社員が知ることが出来れば、自分の働いている会社の株式をオンライントレードで購入し、簡単に金儲けするなどといったことが出来てしまいます。また外部ユーザにそのような情報を渡したりすることも考えられます。

それから日本では個人情報。これらの個人情報が関係の無い部署の人間に送られてしまったり、社外に流出してしまうと企業としては、文字通り信用上の大問題です。


これらの問題に対してSkype for Business Onlineはどのように対応できるのでしょうか?端的に説明するとIT管理者はユーザがWord、Excel、PowerPoint等どのようなファイルを共有しているかについてトラックすることが可能です。


インプレースの電子情報開示と保持

利用する機能はインプレースの電子情報開示と保持になります。

①Exchange Online管理センター上の「コンプライアンス管理」をクリックし、その中のインプレースの電子情報開示と保持をクリックします。



②プラスボタンを押して新規作成します。


③名前に名称を入力します。


④各種条件を入力します。



⑤ホールドする日数を設定します。


⑥作成後下記の通り一覧化されます。


インプレースの中身

それでは具体的なインプレースの中身を参照します。

下記はアプリケーションの共有によって表示されたファイルです。参照可能な状態で残っています。


下記はSkype for Business Onlineのクライアントから、送信したファイルですが、これらも情報が残っています。



以上の通り、Skype for Business Onlineでは、P2Pセッションでも、会議セッションでもどのようなファイルを共有したのかが明白にわかります。


フェアユース 足立洋介

2016年4月10日日曜日

Microsoft社が発表したBotが弊社の製品に酷似している件

こんにちはフェアユース株式会社の足立です。今回は先日Microsoft社が発表した下記のニュース「マイクロソフト、Bot開発用フレームワーク「Microsoft Bot Framework」を公開。Slack、Skype、メール、SMSなど対応。Build 2016」についてです。

http://www.publickey1.jp/blog/16/micorosoft_bot_framwork.html


これ、そう弊社がこれまで発表してきた製品、Lync IoTに酷似しています。デモ内容は下記のYouTubeの開始後58分のところから御確認いただけます。




ついにMicrosoftに真似される会社になりました。。。。
フェアユース 足立洋介