Skype for BusinessのAPIを利用した各種の開発を行っています。 興味を持たれた方は弊社HPにアクセスお願いいたします。 https://www.fairuse.jp/
2015年11月1日日曜日
「Skype for Business を利用したIoT」第12回Office 365勉強会@日本マイクロソフト株式会社
第12回Office 365勉強会にて「Skype for Business を利用したIoT」と題して発表をさせていただきました。
2015年10月7日水曜日
「Skype for Businessの現状と今後のビジネスチャンス」と題してJapan SharePoint Group 第18回勉強会で発表しました。
Japan SharePoint Group 第21回勉強会にて発表させていただきました。皆様御清聴ありがとうございました。
フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介
フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介
2015年7月22日水曜日
Windows 10 Insider Program 10074版のレビュー
Windows 10で下記の項目に関して検証させて頂きました。
1.Windows 10の動作確認
2.弊社製品Work Time Recorderアプリの動作確認
3.LyncのCWE機能(Lync録音アプリ)の動作確認
4.SideLoadingの動作確認
1.Windows 10の動作確認
Windows 10 Insider Programをアップグレードする手順は下記のサイトを参考にしました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
Windows 10 Insider Program 10074 isoファイルは下記のURLからダウンロードすることができす。
http://microsoft-news.com/download-windows-10-build-10074-iso/
Windows 10 を実際に操作してみたところ、様々な変更が加わっていましたが、今回は下記の点について記載させていただきます。
①新しいスタートメニュー
Windows 10でのスタートメニューはユーザービリティが向上されていると思います。既定は小さな画面ですが、Windows 7と違うのは右上の矢印ボタンを押下すると、Windows8のようにフル画面として表示することができます。それに検索ボックスのツールバーに既定として追加されているので、ユーザーは簡単に何でも検索できるのは役に立ちます。
弊社環境1台目で発生した最初の問題はWindowsServer2012R2のHyper-VでWindows 10をインストールしたところ、Hyper-Vコンソール上でスタートメニューの操作がなかなか動かない問題が発生しました。物理マシンにインストールした場合は、問題なく動作しました。
②新ブラウザ(Microsoft Edge)
Internet Exploreの代わりの、「Project Spartan」の開発コード名で呼ばれているWindows 10の新ブラウザ「Microsoft Edge」でマウスまたは指でも操作できる注釈機能が改善されたのは大変良かったです。また、統合された注釈ツールを保存したり、共有するボタンがあります。
③新しいメールとカレンダーアプリ
Windows8と違うのは、カレンダーアプリからメールアイコンをクリックしてメールアプリに移動することができるし、メールアプリからもカレンダーアプリへアイコンをクリックして移動するができます。カレンダーアプリとメールアプリの間で簡単切り替えることができます。
③ファイルエクスプローラ
ファイルエクスプローラでクイックアクセスエリアが出てきて、この場所では自分が良く利用しているフォルダーをピン留めることもできるし、ピン留めを外すこともできています。
そこに一つ気になった点としては、最近利用したファイルを表示するエリアでファイルが(0)になっている場合、表示されている文字が間違っていることです。下記の通りになります。
弊社のSkype for BusinessのLync Client SDKを用いたWorkTimeRecorderアプリがWindows 10で問題なく動作しています。
Skype for BusinessのCWE機能を用いた弊社のLync録音アプリをWindows10で問題なく動作しています。
弊社で開発したWindows StoreアプリをSideLoadingを使ってWindows 10上に配布することも問題なく動作しています。
1.Windows 10の動作確認
2.弊社製品Work Time Recorderアプリの動作確認
3.LyncのCWE機能(Lync録音アプリ)の動作確認
4.SideLoadingの動作確認
1.Windows 10の動作確認
Windows 10 Insider Programをアップグレードする手順は下記のサイトを参考にしました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
Windows 10 Insider Program 10074 isoファイルは下記のURLからダウンロードすることができす。
http://microsoft-news.com/download-windows-10-build-10074-iso/
Windows 10 を実際に操作してみたところ、様々な変更が加わっていましたが、今回は下記の点について記載させていただきます。
①新しいスタートメニュー
Windows 10でのスタートメニューはユーザービリティが向上されていると思います。既定は小さな画面ですが、Windows 7と違うのは右上の矢印ボタンを押下すると、Windows8のようにフル画面として表示することができます。それに検索ボックスのツールバーに既定として追加されているので、ユーザーは簡単に何でも検索できるのは役に立ちます。
弊社環境1台目で発生した最初の問題はWindowsServer2012R2のHyper-VでWindows 10をインストールしたところ、Hyper-Vコンソール上でスタートメニューの操作がなかなか動かない問題が発生しました。物理マシンにインストールした場合は、問題なく動作しました。
②新ブラウザ(Microsoft Edge)
Internet Exploreの代わりの、「Project Spartan」の開発コード名で呼ばれているWindows 10の新ブラウザ「Microsoft Edge」でマウスまたは指でも操作できる注釈機能が改善されたのは大変良かったです。また、統合された注釈ツールを保存したり、共有するボタンがあります。
③新しいメールとカレンダーアプリ
Windows8と違うのは、カレンダーアプリからメールアイコンをクリックしてメールアプリに移動することができるし、メールアプリからもカレンダーアプリへアイコンをクリックして移動するができます。カレンダーアプリとメールアプリの間で簡単切り替えることができます。
③ファイルエクスプローラ
ファイルエクスプローラでクイックアクセスエリアが出てきて、この場所では自分が良く利用しているフォルダーをピン留めることもできるし、ピン留めを外すこともできています。
そこに一つ気になった点としては、最近利用したファイルを表示するエリアでファイルが(0)になっている場合、表示されている文字が間違っていることです。下記の通りになります。
2.Work Time Recorderアプリの動作確認
弊社のSkype for BusinessのLync Client SDKを用いたWorkTimeRecorderアプリがWindows 10で問題なく動作しています。
3.Skype for BusinessのCWE機能の動作確認
Skype for BusinessのCWE機能を用いた弊社のLync録音アプリをWindows10で問題なく動作しています。
4.SideLoadingの動作確認
弊社で開発したWindows StoreアプリをSideLoadingを使ってWindows 10上に配布することも問題なく動作しています。
フェアユース株式会社 エーミャッモー
2015年7月2日木曜日
Microsoft MVPの更新
弊社の足立洋介とAyeMyatMoeがSkype for Businessの分野にてMicrosoft MVPの更新のご連絡頂きました。これからも一年どうぞ宜しくお願い申し上げます。
フェアユース株式会社 エーミャッモー
2015年3月23日月曜日
Skype for BusinessのClient:テクニカルプレビュー版
Skype for Businessのテクニカルプレビュー版をインストールし、現行のLync Clietnとの比較を行いました。現在テクニカルプレビュー版はMicrosoft社のTech Net Evaluation Centerからダウンロードすることが可能です。
2つのクライアントを並べて比較しますと、色が異なるだけで同じように見えます。
顕著に異なる3点を下記の通り記載致します。
1)連絡先の画像とプレゼンスアイコンはSkypeのものが採用されました。
2)デフォルトのビューは、古いクライアントよりスペースが広くなっています。
3)下記カンバセーションページでは添付ファイルのアイコンが一クリックだけで操作できるようになっています。
現行のLync Clientでは、アプリケーションおよびファイルの共有を行う場合、「プレゼンテーション用コンテンツの管理」画面がら添付ファイルボタンクリックするため、複数のステップが必要でした。これが新クライアントでは一クリックで添付できるようになりましたので、ユーザの利便性は向上しています。
その他、現行のLync Clientの機能は従来通りです。この意味ではClientに関しては大きな変更は行われていません。
2つのクライアントを並べて比較しますと、色が異なるだけで同じように見えます。
顕著に異なる3点を下記の通り記載致します。
1)連絡先の画像とプレゼンスアイコンはSkypeのものが採用されました。
2)デフォルトのビューは、古いクライアントよりスペースが広くなっています。
3)下記カンバセーションページでは添付ファイルのアイコンが一クリックだけで操作できるようになっています。
現行のLync Clientでは、アプリケーションおよびファイルの共有を行う場合、「プレゼンテーション用コンテンツの管理」画面がら添付ファイルボタンクリックするため、複数のステップが必要でした。これが新クライアントでは一クリックで添付できるようになりましたので、ユーザの利便性は向上しています。
その他、現行のLync Clientの機能は従来通りです。この意味ではClientに関しては大きな変更は行われていません。
フェアユース株式会社 エーミャッモー
2015年3月17日火曜日
Skype for Businessのクライアントのプレビュー版が公開されました。
Skype for Businessのクラアイントのプレビュー版が公開されました。基本的には現行のLync Clientとあまり変わっていません。UIがSkypeっぽくなっただけです。弊社のWork Time Recoderは問題なく動作しています。
フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介
2015年3月14日土曜日
Japan SharePoint Group 第18回勉強会にて発表させていただきました。
Japan SharePoint Group 第18回勉強会にて発表させていただきました。皆様御清聴ありがとうございました。
フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介
フェアユース株式会社 代表取締役 足立洋介
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