「Work Time Recorder for Lync™」の御紹介

Work Time Recorder for Lync 2013についてご紹介させていただきます。Work Time RecorderはMicrosoft社が提供するLync　2013と連動する在宅勤務者やフリーアドレスでの労務管理アプリです。

自宅で作業を行っている社員は、職場と離れていると円滑なコミュニケーションが取りにくいため、在宅勤務者の勤務時間、および労働内容を記録する必要があります。Work Time Recorderは、Microsoft Lync 2013クライアントに接続して、在宅勤務者の勤務地、勤務時間、勤務内容などをExcel形式で記録し、Sharepointにファイルをアップロードした後、上司が業務内容を確認することが可能です。

 

デモは下記サイトにて御覧いただけます。
                            

Work Time Recorder for Lync™

 

フェアユース株式会社　エーミャッモー

Lync 2013 SDKの開発について

 

2014年5月17日 技術ひろば_office365勉強会に発表させていただいた内容になります。Lyncの開発について基本的な情報を記載されております。

下記のサイトにて御覧いただけます。

Lync 2013 sdkの開発について 2014年5月17日 技術ひろば_office365勉強会

Lync 2013 sdkの開発について 2014年5月17日 技術ひろば_office365勉強会 from adachiyosuke

フェアユース株式会社　エーミャッモー

カスタムアプリとLync 2013アプリの接続

WPFとSilverlightアプリケーション

WPFとSilverlightアプリケーションでは、Lync 2013 SDKをインストールすることにより、Lync 2013 SDKコントロールツールを使うことが可能になります。Visual Studio上ではLyncの「Microsoft Lync DLL」ファイルがソリューションエクスプローラ上に自動的に追加されます。



Windows From アプリケーション　

Windows Formアプリケーションには、Lync 2013 SDKの仕様上、Lync 2013 SDKコントロールを使用することができません。Windows FormプラットフォームでLync 2013 SDKを開発したい場合は、下記の「Microsoft Lync DLL」ファイルをソリューションエクスプローラから参照する必要があります。

参照リンク　：

\Program Files\Microsoft Office\Office15\LyncSDK\Assemblies\Desktop

参照ファイル：　

　　　Microsoft.Lync.Controls.Framework.dll

　　　Microsoft.Lync.Controls.dll

　　　Microsoft.Lync.Model.dll

　　　Microsoft.Lync.Utilities.dll

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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