管理画面のレポート
下記の通りOffice 365管理画面にログインしてから、レポートをクリックしますと、Skype for Businessの各メニューが表示されます。アクティブなユーザ
アクティブなユーザでは、IM,音声通話、ビデオ等々の利用者数を時系列で表示することが可能です。
ピアツーピア セッション
Skype for Businessから直接ユーザどうしがコミュニケーションした場合の統計です。ファイル転送含めて時系列での確認が可能です。会議
Outlook等から会議出席依頼によるSkype for Businessでの会議でのコミュニケーションのログになります。クライアントデバイス
Windows、Windows Phone、Android、iPhone、iPad各デバイスからのユーザアクセス情報を取得することが可能です。
ユーザのアクティビティ
ユーザのアクティビティでは、メールアドレスもしくはエイリアスでの検索で、各ユーザがどのようなコミュニケーションを行っていたのかを測定することが可能です。
以上の通り、レポート機能では様々な指標の表示が可能です。これによって社内の利用率を測定しながら、社内ユーザに対して利用促進を段階的に促し、適宜必要な社内教育を実施していくと良いかもしれません。
フェアユース 足立洋介
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