2016年4月20日水曜日

Office365(E5)のSfB Web会議に携帯電話から参加


先月の2016年3月1日から、Office365環境のみで簡単に携帯電話などからWeb会議に参加できるようになりました。

インターネット環境がなくてもシンプルな操作でWeb会議に参加が可能になりましたので

ご紹介したいと思います。

 

・準備

Skype for Business管理センターから、PSTN会議が有効なユーザを確認します。

E5ライセンスが必要です。有効化については省略しますが下記画面にて確認できます。
 
Skype for Business管理センターからユーザのプロパティ画面を開きます。

 
携帯電話から実際に発信したところ、規定の番号では音声ガイダンスが英語のようでしたので、一部設定変更を行います。
(番号さえ分かっていればここで変更する必要はなく、どちらの番号にも発信できます)
+81(3)から始まる番号が2つありますが、上の方が発信時に標準で日本語ガイダンスを行ってくれましたので、今回の手順では上の番号に発信してみます。


 
次に適当なPC側のSfBクライアント等から、今すぐ会議などでWeb会議を開催しておきます。前述したダイヤルイン会議が有効なユーザで開催します。

電話会議IDも確認しておきます。

 
・携帯電話からの操作
準備にて確認した、「+813」から始まる番号に発信してみます。
大体下記のようなガイダンスが流れます。
 「電話会議センターへようこそ。電話会議IDを入力し#を押してください。」
 「日本語で続行する場合は1を選択します。」
 1を選択
 「電話会議センターへようこそ。電話会議IDを入力し#を押してください。」
 電話会議IDを入力後、#を選択


 



ここまでの手順で、ゲストとしてSfBWeb会議に参加できます。

フェアユース株式会社 Aye Myat Moe

2016年4月19日火曜日

Skype for Business Online Webスケジューラでの会議予約設定

Skype for Business Onlineを御利用のユーザの中には、Exchange Onlineを御利用になられていないユーザもいらっしゃるかもしれません。そのようなユーザがSkype for Business Onlineで会議予約をする場合のためにSkype for Business Online Webスケジューラというサイトが用意されています。


上記のサイトURLはhttps://sched.lync.comです



なお、Exchange Onlineを御利用されている場合は、下記の通りOutlookから登録が可能です。


フェアユース株式会社 足立洋介

2016年4月18日月曜日

Office 365 Skype for Business Online レポート機能

Office 365には様々なレポート機能を標準で利用することが可能です。Skype for Businessも参照可能な各項目があります。今回は当レポート機能について説明します。

管理画面のレポート

下記の通りOffice 365管理画面にログインしてから、レポートをクリックしますと、Skype for Businessの各メニューが表示されます。



アクティブなユーザ


アクティブなユーザでは、IM,音声通話、ビデオ等々の利用者数を時系列で表示することが可能です。



ピアツーピア セッション

Skype for Businessから直接ユーザどうしがコミュニケーションした場合の統計です。ファイル転送含めて時系列での確認が可能です。



会議

Outlook等から会議出席依頼によるSkype for Businessでの会議でのコミュニケーションのログになります。


クライアントデバイス


Windows、Windows Phone、Android、iPhone、iPad各デバイスからのユーザアクセス情報を取得することが可能です。



ユーザのアクティビティ


ユーザのアクティビティでは、メールアドレスもしくはエイリアスでの検索で、各ユーザがどのようなコミュニケーションを行っていたのかを測定することが可能です。



以上の通り、レポート機能では様々な指標の表示が可能です。これによって社内の利用率を測定しながら、社内ユーザに対して利用促進を段階的に促し、適宜必要な社内教育を実施していくと良いかもしれません。

フェアユース 足立洋介


2016年4月15日金曜日

Skype for Business Onlineの音質が悪い件


Skype for Business Onlineの音質が悪いとのうわさがあちこちでチラホラ聞こえます。この問題について説明します。

まずはMicrosoft社が提供するSkype for Business Onlineどうしで会話をしている時も通常のSkypeと比べても音質はあまりよくありません。

通常のSkypeですが、音声のエンコードにおける圧縮技術が非常に良いとされており、データ通信帯域が限られているインターネット環境でも良い音質、日本の大手携帯電話キャリア並みの音質で聞くことが出来たりしています。

ところで最近、弊社ではとある御客様向けにWebRTCで有名なOpen Tokのサービスを用いてオンライン家庭教師システムを構築しました。
https://tokbox.com/



OpenTokSDKであるTok Boxを用いて先生と教師が遠隔地で授業を可能としています。テストで現在ミャンマーにいるAye Myat Moeと会話したところ、なんと、Skype for Businessなど比較にならないくらい音質が良かったです。


具体的にどのように良かったかといいますと、

・音声が非常にきれい。

・周りの雑音を拾わない。

OpenTokのビデオの受信、送信も順調に動作し、画面が固まることが無い。

・ホワイトボードへの書き込みも問題なく同期が可能(この部分は独自のWebRTCの画面共有システムでOpen Tokを利用していない。)



反対にSkype for Businessの問題点が浮き彫りになりました。

SDKに問題があるのか、まわりの雑音をひろってしまう。

・デスクトップ共有が本当にカクカクしすぎている。

Microsoftさん、Skype for Business Onlineは御社以外中身を見ることが出来ません。御社にて音質の問題点をそろそろ解決していただけないでしょうか?


フェアユース 足立洋介

2016年4月14日木曜日

Skype for Business Onlineの各ファイル共有におけるコンプライアンス管理


前段

みなさんこんばんわ。最近はだんだん暖かかくなっていますが、みなさんお元気に過ごされていらっしゃいますでしょうか?中小企業の経営者である私は相変わらず必死になって毎日を生きています。

それはさておき、最近各方面から、Skype for Businessで各ユーザがどのようなファイル共有をしているかについてコンプライアンス上、トラック出来ないかとの相談をいただきます。

例えばインサイダー取引。上場企業ともなりますと、経理の情報を事前に社員が知ることが出来れば、自分の働いている会社の株式をオンライントレードで購入し、簡単に金儲けするなどといったことが出来てしまいます。また外部ユーザにそのような情報を渡したりすることも考えられます。

それから日本では個人情報。これらの個人情報が関係の無い部署の人間に送られてしまったり、社外に流出してしまうと企業としては、文字通り信用上の大問題です。


これらの問題に対してSkype for Business Onlineはどのように対応できるのでしょうか?端的に説明するとIT管理者はユーザがWord、Excel、PowerPoint等どのようなファイルを共有しているかについてトラックすることが可能です。


インプレースの電子情報開示と保持

利用する機能はインプレースの電子情報開示と保持になります。

①Exchange Online管理センター上の「コンプライアンス管理」をクリックし、その中のインプレースの電子情報開示と保持をクリックします。



②プラスボタンを押して新規作成します。


③名前に名称を入力します。


④各種条件を入力します。



⑤ホールドする日数を設定します。


⑥作成後下記の通り一覧化されます。


インプレースの中身

それでは具体的なインプレースの中身を参照します。

下記は会議中(Conference中)のアプリケーションの共有によって表示されたファイルです。参照可能な状態で残っています。


下記は会議中(Conference中)のSkype for Business Onlineのクライアントから、送信したファイルですが、これらも情報が残っています。


下記はP2P(1対1の会議ではなく、直接コンタクト)のSkype for Business Onlineのクライアントから送信されたファイル情報です。添付ファイルは存在していませんが、ファイル名「決算書.xlsx」は記録されています。




以上の通り、Skype for Business Onlineでは、P2Pセッションでも、会議セッションでもどのようなファイルを共有したのかが明白にわかります。


フェアユース 足立洋介

2016年4月10日日曜日

Microsoft社が発表したBotが弊社の製品に酷似している件

こんにちはフェアユース株式会社の足立です。今回は先日Microsoft社が発表した下記のニュース「マイクロソフト、Bot開発用フレームワーク「Microsoft Bot Framework」を公開。Slack、Skype、メール、SMSなど対応。Build 2016」についてです。

http://www.publickey1.jp/blog/16/micorosoft_bot_framwork.html


これ、そう弊社がこれまで発表してきた製品、Lync IoTに酷似しています。デモ内容は下記のYouTubeの開始後58分のところから御確認いただけます。




ついにMicrosoftに真似される会社になりました。。。。
フェアユース 足立洋介






2016年4月9日土曜日

SharePoint 2013、SharePoint Onlineの各種モバイル表示機能(コンテンポラリ表示、デバイスチャネル、レスポンシブデザイン)の問題点

Microsoft社はSharePoint2013からモバイルファースト、クラウドファーストのモットーにのっとり、様々な方法で、スマートフォン、タブレットからのアクセスに対して最適なビュー(表示方法)を提供しています。しかし、これについてはSharePointのマスターページを利用する点において問題があります。

今回はこの内容について詳細を説明します。

1.コンテンポラリ表示

コンテンポラリ表示はSharePoint 2013から実装されたスマートフォンに最適化されたHTML5ベースの表示です。2010ベースまでのクラシック表示と比較して、タップのしやすさに定評があり、ドキュメントライブラリ内の表示に向いています。



詳細は下記Microsoft社のサイトを確認してください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj673030.aspx

当表示はそのまま利用する場合には、便利ですが、改修等を加えるとMicrosoft社のサポート範囲外になってしまします。この意味では大企業の中長期運用には耐えられません。

反対にSharePoint Online等にて手軽に利用する分に関しては良い表示形式(ビュー)と言えます。


2.デバイス チャネル

デバイスチャネルとは各デバイス向けに定義したマスターページとCSSを割り当てることで、表示最適化したページを提供することを可能とします。iPhone、iPad、Windowsタブレット等と各デバイスごとにマスターページを作成し、定義することを必要とします。


詳細は下記サイトを参照してください。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/jj862343.aspx

当表示はマスターページを改修する必要があります。これらの改修したマスターページは、標準のファイルへは反映されるはずのバグフィックスなどが適用されないなどの注意が必要になります。当内容の詳細はSharePoint MVP for Microsoftの太田さんのブログに詳しいので、そちらを御参照ください。

「SharePoint Online のデザイン カスタマイズを考える」
http://idea.tostring.jp/?p=1801

この意味では大企業の中長期運用には耐えられません。

3.レスポンシブデザイン

ここ1、2年アメリカでは、SharePointのレスポンシブデザインが注目されています。レスポンシブデザインは標準のマスターページを書き換えて、アクセスするデバイスに応じて標準のマスターページ内にて表示するCSSを切り替えて表示します。

詳細は下記サイトを参照してください。
https://blogs.msdn.microsoft.com/sharepointdev/2013/04/01/implementing-your-responsive-designs-on-sharepoint-2013/

また、YouTube上にも各種のデモがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=pn1x7lGJtIg
https://www.youtube.com/watch?v=a8Pw_S80CcM

この方式は標準のマスターページ(大元のマスターページ)を改修します。標準のマスターページは SharePoint が動作する上での様々な処理が組み込まれており、編集や設定を誤ると、現在稼働している他のページ全体に不可逆な影響が波及します。Microsoft社は2010から2013にバージョンアップ時に改修したマスターページはリセットされてしまい元のデザインに戻ってしまうと注意を促しています。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn178510.aspx
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/office/dn175754.aspx

バージョンアップにとどまらず、パッチやサービスパックが適用されると、標準のマスターページへの変更が消える可能性もあります。

下記の書籍241ページのTIPS部分の引用
http://www.amazon.com/SharePoint-Branding-Responsive-Development-Experts/dp/1430250283

「You Should never edit an OOTB file provided by SharePoint, including the OOTB master pages, page layouts, or content types. Always create your own copy of the original and create a new content type that inherits from an existing content type. If patch or service pack for SharePoint is applied, OOTB files and assets might be overwritten, and thus you might lose your modification.」


さらに、Share Point OnlineではいつMicrosoft社から一方的なアップロードがされるかわかりませんので、試験的な利用や小規模の利用では良いかもしれませんが、この意味では大企業の中長期運用には耐えられません。


問題の解決策!!

上記の根本的な解決策としては、やっぱり弊社ShareOfficeです。(笑)

ShareOfficeはMicrosoftがSharePointの一部としてサポートしているAPIを用いてSharePointにアクセスします。ShareOfficeが開発に利用しているAPIは安定して利用し続けることが出来ます。既存のSharePoint環境に一切の改修を行いません。大企業で安定的な運用を考えられる場合は是非、弊社まで御連絡ください!




フェアユース株式会社 足立洋介



2016年4月8日金曜日

Skype for BusinessカスタムプレゼンスのロケーションID一覧


 

Skype for Businessは言語判定を各Windowsの言語設定に依存するのではなく、各ロケーションIDとよばれる、国別に割り振られたIDを元に動作しています。Lync SDKを持ちいる開発では、これらロケーションIDを正しく割り当てないとカスタムプレゼンスが動作しません。日本は1041を設定します。
 
 

言語-Country/Region
LCID
Afrikaans - South Africa
1078
Albanian - Albania
1052
Alsatian
1156
Amharic - Ethiopia
1118
Arabic - Saudi Arabia
1025
Arabic - Algeria
5121
Arabic - Bahrain
15361
Arabic - Egypt
3073
Arabic - Iraq
2049
Arabic - Jordan
11265
Arabic - Kuwait
13313
Arabic - Lebanon
12289
Arabic - Libya
4097
Arabic - Morocco
6145
Arabic - Oman
8193
Arabic - Qatar
16385
Arabic - Syria
10241
Arabic - Tunisia
7169
Arabic - U.A.E
14337
Arabic - Yemen
9217
Armenian - Armenia
1067
Assamese
1101
Azeri (Cyrillic)
2092
Azeri (Latin)
1068
Bashkir
1133
Basque
1069
Belarusian
1059
Bengali (India)
1093
Bengali (Bangladesh)
2117
Bosnian (Bosnia/Herzegovina)
5146
Breton
1150
Bulgarian
1026
Burmese
1109
Catalan
1027
Cherokee - United States
1116
Chinese - People's Republic of China
2052
Chinese - Singapore
4100
Chinese - Taiwan
1028
Chinese - Hong Kong SAR
3076
Chinese - Macao SAR
5124
Corsican
1155
Croatian
1050
Croatian (Bosnia/Herzegovina)
4122
Czech
1029
Danish
1030
Dari
1164
Divehi
1125
Dutch - Netherlands
1043
Dutch - Belgium
2067
Edo
1126
English - United States
1033
English - United Kingdom
2057
English - Australia
3081
English - Belize
10249
English - Canada
4105
English - Caribbean
9225
English - Hong Kong SAR
15369
English - India
16393
English - Indonesia
14345
English - Ireland
6153
English - Jamaica
8201
English - Malaysia
17417
English - New Zealand
5129
English - Philippines
13321
English - Singapore
18441
English - South Africa
7177
English - Trinidad
11273
English - Zimbabwe
12297
Estonian
1061
Faroese
1080
Farsi
1065
Filipino
1124
Finnish
1035
French - France
1036
French - Belgium
2060
French - Cameroon
11276
French - Canada
3084
French - Democratic Rep. of Congo
9228
French - Cote d'Ivoire
12300
French - Haiti
15372
French - Luxembourg
5132
French - Mali
13324
French - Monaco
6156
French - Morocco
14348
French - North Africa
58380
French - Reunion 200c 8204
8204
French - Senegal 280c 10252
10252
French - Switzerland 100c 4108
4108
French - West Indies 1c0c 7180
7180
Frisian - Netherlands 0462 1122
1122
Fulfulde - Nigeria 0467 1127
1127
FYRO Macedonian 042f 1071
1071
Galician 0456 1110
1110
Georgian 0437 1079
1079
German - Germany 0407 1031
1031
German - Austria 0c07 3079
3079
German - Liechtenstein 1407 5127
5127
German - Luxembourg 1007 4103
4103
German - Switzerland 0807 2055
2055
Greek 0408 1032
1032
Greenlandic 046f 1135
1135
Guarani - Paraguay 0474 1140
1140
Gujarati 0447 1095
1095
Hausa - Nigeria 0468 1128
1128
Hawaiian - United States 0475 1141
1141
Hebrew 040d 1037
1037
Hindi 0439 1081
1081
Hungarian 040e 1038
1038
Ibibio - Nigeria 0469 1129
1129
Icelandic 040f 1039
1039
Igbo - Nigeria 0470 1136
1136
Indonesian 0421 1057
1057
Inuktitut 045d 1117
1117
Irish 083c 2108
2108
Italian - Italy 0410 1040
1040
Italian - Switzerland 0810 2064
2064
Japanese
1041
K'iche
1158
Kannada
1099
Kanuri - Nigeria
1137
Kashmiri
2144
Kashmiri (Arabic)
1120
Kazakh
1087
Khmer
1107
Kinyarwanda
1159
Konkani
1111
Korean
1042
Kyrgyz (Cyrillic)
1088
Lao
1108
Latin
1142
Latvian
1062
Lithuanian
1063
Luxembourgish
11340
Malay - Malaysia
1086
Malay - Brunei Darussalam
2110
Malayalam
1100
Maltese
1082
Manipuri
1112
Maori - New Zealand
1153
Mapudungun
1146
Marathi
1102
Mohawk
1148
Mongolian (Cyrillic)
1104
Mongolian (Mongolian)
2128
Nepali
1121
Nepali - India
2145
Norwegian (Bokmål)
1044
Norwegian (Nynorsk)
2068
Occitan
1154
Oriya
1096
Oromo
1138
Papiamentu
1145
Pashto
1123
Polish
1045
Portuguese - Brazil
1046
Portuguese - Portugal
2070
Punjabi
1094
Punjabi (Pakistan)
2118
Quecha - Bolivia
1131
Quecha - Ecuador
2155
Quecha - Peru
3179
Rhaeto-Romanic
1047
Romanian
1048
Romanian - Moldava
2072
Russian
1049
Russian - Moldava
2073
Sami (Lappish)
1083
Sanskrit
1103
Scottish Gaelic
1084
Sepedi
1132
Serbian (Cyrillic)
3098
Serbian (Latin)
2074
Sindhi - India
1113
Sindhi - Pakistan
2137
Sinhalese - Sri Lanka
1115
Slovak
1051
Slovenian
1060
Somali
1143
Sorbian
1070
Spanish - Spain (Modern Sort)
3082
Spanish - Spain (Traditional Sort)
1034
Spanish - Argentina
11274
Spanish - Bolivia
16394
Spanish - Chile
13322
Spanish - Colombia
9226
Spanish - Costa Rica
5130
Spanish - Dominican Republic
7178
Spanish - Ecuador
12298
Spanish - El Salvador
17418
Spanish - Guatemala
4106
Spanish - Honduras
18442
Spanish - Latin America
22538
Spanish - Mexico
2058
Spanish - Nicaragua
19466
Spanish - Panama
6154
Spanish - Paraguay
15370
Spanish - Peru
10250
Spanish - Puerto Rico
20490
Spanish - United States
21514
Spanish - Uruguay
14346
Spanish - Venezuela
8202
Sutu
1072
Swahili
1089
Swedish
1053
Swedish - Finland
2077
Syriac
1114
Tajik
1064
Tamazight (Arabic)
1119
Tamazight (Latin)
2143
Tamil
1097
Tatar
1092
Telugu
1098
Thai
1054
Tibetan - Bhutan
2129
Tibetan - People's Republic of China
1105
Tigrigna - Eritrea
2163
Tigrigna - Ethiopia
1139
Tsonga
1073
Tswana
1074
Turkish
1055
Turkmen
1090
Uighur - China
1152
Ukrainian
1058
Urdu
1056
Urdu - India
2080
Uzbek (Cyrillic)
2115
Venda
1075
Vietnamese
1066
Welsh
1106
Wolof
1160
Xhosa
1076
Yakut
1157
Yi
1144
Yiddish
1085
Yoruba
1130
Zulu
1077
HID (Human Interface Device)
1279

 
フェアユース株式会社 Aye Myat Moe